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夏の淡路西海岸風景

淡路島の西海岸は海水浴に最高な美しい海岸がいくつもある。海岸線は何キロも続き、夕日が美しくサンセットラインと名付けられている。北の岩屋から南の慶野松原まで見てみよう。

淡路の最北端松帆神社が明石海峡大橋を見守る。
北の端の江崎から県道31号線が南下する(水色のライン)。この南に阪神淡路大震災の原因となった野島断層が走っている。
南に向かう31号線は海に面して気持ちが良い。
海沿いに現れるレストラン(クラフトサーカス)

クラフトサーカスの入り口で象の群れが待っている。
このあたりは海人族が1500年以上前には住んでいて塩を作っていた。再現風景。後ろにモダンなキティーショーボックが見える。
海人族の思い出の像。島の現代のエネルギー源となる風車が背後に見える。
丘の上に新しいリンゴのモニュメントが見える。
海沿いにガラス張りの新しい劇場(青海波)が見える。向こうに明石や加古川の街がみえる。

ウクライナから避難したバレリーナが踊る新しいバレー劇場。
播磨灘を見渡すテラスレストラン(オーシャンテラス)
山の丘の上の廃校となった小学校は再利用されている。(レストラン スコラ)
海岸線に面するレストラン、キティースマイルには大きなキティーのモニュメントがある。
大きな漁港、富島港
静かな多賀の浜では家族が泳いでいる。
多賀の海岸では家族がテントで休んでいる。
丘の上に香りの植物を集めたガーデンがある。夏はラベンダーの季節。(パルシエ香りの館)
島の中部に厳かなイザナギ神宮があり日本の国の起源となった神話を伝える。
西海岸中部の江井の岬から島の北部を眺める。
江井の街は日本の香りの7割を産生する香りの中心地。町は甘い香りに満ちている。
西海岸中部の明神崎には明神様が祭られ海を守っている。この下に大きな岩が並ぶ洞窟がある。
さらに南下する県道は海沿いの眺めがよい道
島の西の中部の街、都志の浜は砂が美しく水も透明である。
南淡路の景勝、慶野松原。人が少なく海も砂浜も美しい。ここから南端の鳴門海峡まで後少しである。
西海岸の夕陽の名勝、室津港から夕日を眺める。